医療事故調、大綱案見直しも=「来年度に方向性」−足立厚労政務官(時事通信)

 医療事故の調査機関について、足立信也厚生労働政務官は23日の衆院予算委員会で、法案の基になる厚労省大綱案を見直す可能性に言及した。その上で「来年度中にしっかりとした方向性を出したい」と述べた。
 同省は2008年6月、医療機関から事故の届け出を受けて調査を行う新組織「医療安全調査委員会」(仮称)に関する大綱案を発表。委員会に届けた場合、医師法21条に基づく警察への届け出を不要とし、臨床医や病理医ら専門家を中心に調査するとした。
 しかし、警察に届け出るルートも残していることから、一部の医師などが強く反発、法案提出に至らなかった。 

【関連ニュース】
子ども手当に異論相次ぐ=衆院予算委が地方公聴会
「高校無償化」の留保撤回へ=国際人権規約で対応
捕鯨船妨害は遺憾=前原国交相
教育現場の中立性は確保=川端文科相
消費税論議、封印したことない=菅氏

惜しむ声、芸能界で続々=藤田まことさん死去に(時事通信)
<首都圏・雪>日暮里・舎人ライナー、一時ストップ(毎日新聞)
党首討論、守りの首相 “決断”なければ反転困難(産経新聞)
練馬の幼児2人焼死、押し入れが火元か(読売新聞)
【近ごろ都に流行るもの】香りの空間演出 見えない力をビジネス活用(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。