<掘り出しニュース>“飛行機ホテル”客室はファーストクラス風(毎日新聞)

 【京都】ホテル運営のファーストキャビン(東京都千代田区)は、飛行機のファーストクラスを模した客室を備えた「ファーストキャビン京都烏丸」を下京区にオープンした。

 同社によると「ビジネスホテルとカプセルホテルの中間」がコンセプト。広さ4.2平方メートルで幅120センチのベッドが付いた「ファーストクラスキャビン」(1泊税込み5500円)が91室、2.5平方メートルでベッドが一回り小さい「ビジネスクラスキャビン」(同4500円)が30室。いずれもテレビ付きで時間単位で利用できる「デイユース」もある。

 男女の宿泊スペースは分離。床面積が小さく、旅館業法上は「簡易宿所」のため、各部屋にカギはない。しかし、男女別に分かれた各部屋への出入り口には、携帯電話を使って解錠するシステムを備えている。共用のシャワーブースやラウンジもある。同社の小俣満里社長(37)は「20〜40代のビジネスマンだけでなく、女性を中心とした観光客にも利用してもらえれば」と話している。問い合わせは同店(075・361・1113)へ。【小川信】

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首相、記者会見は「質問者も責任ある」(産経新聞)

【鳩山会見詳報(9)】(26日夜)

【記者会見】

 −−本日は、こういう形でオープンな記者会見を開いていただいたこと、心より感謝申し上げる。まず日本の情報の公開のあり方だが、ソ連がゴルバチョフ政権でペレストロイカ(再建)をやったときに、その第一歩となったのは情報公開、グラスノスチだ。日本のグラスノスチの第一歩になっていただけるよう、各省庁すべての会見がフルオープンになることを期待したい。質問だが、まず、情報の公開のあり方だが、官邸のホームページに動画が配信されており、記者会見の記録がテキストで載っているが、こちらには質問者が明示されていない。ここで社名、氏名を申し上げても問答という形式になっている。今まで開かれてきた金融庁、外務省、内閣府の枝野幸夫行政改革担当相の記者会見で初日に指摘したが、質問者もまた、国民から見れば知るべき対象だろうと思う。どんな社のどんなジャーナリストがどのような質問をして、それに対して大臣がどのように答えたのかも含めて国民はすべて開示され、その情報を得たいと思うので、これらをすべてつまびらかにして、オープンにしていくあり方をしていく考えはあるか

 −−また、もう1点だが、なかなか記者会見を開いていただけないという不満が先ほど一部からあったが、たとえば今後、記者クラブ主催の記者会見ではなく、大臣の、首相の主催による記者会見を別途開かれて、そこにより多くのフリーランスやネットメディア等、今まで既得権を持たず記者会見に参加することができなかったメディアのジャーナリストが参加しやすいような場を作ることはお考えいただけないか

 「ありがとうございます。ロシアのペレストロイカ、グラスノスチになぞらえていただいて、うれしいような、何か、まだそこまでに至っていないのかという思いもあるわけでございますが、でも、ご評価いただいたことは感謝します。私もこの記者会見のオープン化はまだ不十分だと思っています。ご案内の通り、これも満杯になってしまっておるものですから、会場の設営の問題というのもございますが、できる限りですね、さらにオープンに努めてまいりたいと。まず、そのようには思います。そして、そのホームページに関して、おたずねでありました。質問者とそれに対する答え、だれが答えているかも含めてでございますが、検討させてもらいたい。むしろ当然、これは質問者も名前を隠せと言っているわけではないと思っておるものですから、そして質問される方もそれなりの責任というものもあろうかと思います。したがって、基本的にこれも、氏名を公表すべきものだと、そのようにも基本的には考えております。私としての、それは意見として申し上げておきます。したがって、できればそのようにしていきたいと考えております」

 「それから、もう1つ、記者クラブ主催の記者会見ではなくて、さらにオープンな形で、私が主催する記者会見も行えということでございます。私の例の政治資金のことに関しては、私が主催して記者会見を開いたという、あまりここで言いたくもなかったかもしれませんが、そういう、自分で開いているということもございますが、さらによりオープンに、これは記者クラブとも、先ほどお話がありましたので、しっかりと協議をしなければいけない話だと思っておりますが、より広く情報公開を求める国民のみなさんの声にこたえてまいりたいと思っておりますので、より多く開くという意味においても、主催者というものが、私で開かれるというものがもっと多くできるのかどうか。できるようにしてまいりたいと思っておりますが、これは記者クラブ制というものがあるものですから、そのクラブ制の中で、しっかりと検討して答えをより積極的に見いだせるようにしてまいりたいと思います」

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パトカー衝突、3人に軽傷負わす=緊急走行開始直後−神奈川県警(時事通信)

 22日午前1時50分ごろ、横浜市鶴見区仲通の交差点で、神奈川県警鶴見署の男性巡査(31)が運転するパトカーが、信号無視した車を追跡しようと緊急走行を開始した直後、軽乗用車と衝突した。軽乗用車を運転していた同市港南区の無職女性(22)と同乗の長男(2)、同区の知人女性(21)の3人が軽傷を負った。男性巡査と同乗の巡査部長(33)にけがはなかった。
 鶴見署によると、パトカーが十字路の交差点で信号待ちをしていたところ、右方向から来た車が、直進・左折のみ可の信号を無視して交差点を右折。パトカーはサイレンを鳴らし赤色灯を点灯させて追跡しようと交差点に進入した際、信号無視した車に続いて右方向から直進してきた軽乗用車に衝突したという。 

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<鶴岡八幡宮>「無事に育って」…移植の大銀杏を一般公開(毎日新聞)

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)で18日、強風で倒れた大銀杏(おおいちょう)が一般公開された。午前6時の開門とともに参拝者が訪れ、樹齢1000年とされる神木の再生を祈った。

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 大銀杏は高さ約30メートル、幹回り約6.8メートル。かつて源実朝を暗殺した公暁が潜んでいた「隠れ銀杏」と伝えられる。本殿に向かう大石段の脇に立っていたが、雪交じりの強風で10日朝、根元付近が折れて倒れた。

 八幡宮は、根からひこばえ(幼木)が芽吹くのを待つとともに、残った根の脇に幹の下部(約3.6メートル)を植え付け、幹が根付く可能性に期待。17日に植え付けが終了した。

 参拝に訪れた同市雪ノ下1、喫茶店経営の木村輝章さん(67)、ヒロ子さん(64)夫妻は「倒れた日は眠れなかった。移植したイチョウも新しいひこばえも、無事に育ってほしい」と話した。【吉野正浩】

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札幌市円山動物園 また性別判定ミス ライオンとエゾシカ(毎日新聞)

 札幌市円山動物園は18日、飼育しているライオンの「げんき」(2歳)とエゾシカの「歩(あゆみ)」(1歳)の性別を誤って判定していたと発表した。同園では、雄とされたホッキョクグマ2頭が08年11月に雌と分かるミスがあった。相次ぐ性別の判定ミスに同園は「今後は細心の注意を払いたい」と話している。

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 げんきは07年11月に生まれた双子の一頭。出産直後、もう一頭と比べ、外陰部と肛門(こうもん)との距離が離れていたことから、職員が雄と判断した。しかし、2歳を過ぎても雄に特有のたてがみが生えず、陰のうも確認できないため、DNA検査をした結果、雌と判明した。

 一方、08年8月に生まれた歩は前月に生まれた兄より外陰部と肛門の距離が短かったため、獣医師が雌と判断した。ところが最近、角が生え始め、外陰部を確認すると雄だった。

 げんきは生後、公募で名前が決まっており、円山動物園飼育展示課は「命名してくれた方に申し訳ない。ライオンとシカの性別判定でこんなことになるとは……」と平謝り。今後は性別判定を複数回実施したり、複数の職員や獣医師らでの判定などを徹底するという。【仲田力行】

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議員への口利き要請を否定=郵便不正で凛の会発起人−大阪地裁(時事通信)

 障害者割引郵便悪用事件で、厚生労働省に偽の証明書を発行させたとして、虚偽有印公文書作成罪などに問われた自称障害者団体「凛(りん)の会」発起人河野克史被告(69)の初公判は15日午後も続いた。同被告は被告人質問で、石井一参院議員に同省への口利きを依頼するよう同会元代表倉沢邦夫被告(74)に要請したとの捜査段階の供述内容について、「全く頼んでない」と否定した。
 検察側は、石井議員の口利きを受けた上司の指示で、厚労省元局長村木厚子被告(54)が部下の元係長上村勉被告(40)に証明書を作成させたとの構図を描いている。
 しかし、村木被告は無罪を主張し、同被告の公判で証人に立った石井議員は、倉沢被告からの依頼や口利きを全面否定している。 

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アレフの被害弁済、20億円残=追加支払いは360万円−オウム事件(時事通信)

 オウム真理教による地下鉄、松本両サリン事件などの被害者への賠償問題で、後継団体の「アレフ」は16日、被害者側に約360万円を新たに支払ったと発表した。しかし、依然として20億円を超える支払い義務が残っており、被害弁済は滞っている。
 記者会見した荒木浩広報部長は「会員の減少や高齢化、不況により支払い能力は大きく低下しているが、道義上の責任に基づき誠意ある対応をしたい」と話した。 

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 自民党の大島理森幹事長は5日、民主党が企業・団体献金禁止に関する与野党協議機関の設置を呼びかけていることに「私どもが求めていることを抜きにして制度論だけ言うことは本末転倒だ」と述べ、「政治とカネ」の問題をめぐる民主党の小沢一郎幹事長の証人喚問などの実現が前提との考えを改めて強調した。党本部で記者団に語った。これに対し、民主党の山岡賢次国対委員長は同日、公明党の漆原良夫国対委員長と国会内で会談し、協議機関設置に向けた国対委員長会談の開催を各党に提案することで一致した。

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新幹線車内で煙騒ぎ 消防など確認できず 姫路−新神戸間(産経新聞)

 3日午後8時40分ごろ、姫路駅から新神戸駅に向かって走行中の博多発東京行きの山陽新幹線上り「のぞみ56号」12号車内の乗客から「煙が充満している」と110番があった。車両は最寄りのJR新神戸駅(神戸市中央区加納町)に停車し、駆けつけた葺合署員や消防などが車内を調べたが、煙などは確認できず、けが人もなかった。

 JR西日本などによると、12号車には煙のようなにおいが確認されたが、車内や外観などに異常はなく、約15分遅れで運転を再開させたという。

 長崎市から出張のため、16号車に乗っていた男性(52)は「アナウンスを聴いて12号車まで様子を見に行ったが、視界が白む程度で、少し焦げ臭かっただけだった」と話していた。

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<白浜町長選>再選したが残り任期は19日 また選挙実施へ(毎日新聞)

 和歌山県白浜町で7日、出直し町長選があり、任期満了直前に辞職した前町長の立谷誠一さん(60)=無所属=が、新人候補との一騎打ちを制して再選を果たした。しかし任期は今月25日の任期満了までのわずか19日。この間にまた選挙をしなければならない極めて異例の事態になった。

 公選法は、任期途中で辞職した首長が出直し選で当選した場合の任期を、当初の残り期間と定めている。

 当初、立谷さんは、任期満了に伴い同じ日程で行われる町長選に立候補を表明していた。しかし、町内のごみ焼却施設を巡って地元地区代表との関係がこじれたと2月8日付で辞職したため、出直し選になった。選挙戦で立谷さんは「辞職しなければ私自身もたなかった」と理解を求めたものの、町内の自営業の男性(57)は「町財政が厳しいことを一番よく知っているはずだ」と話すなど、辞職に対して厳しい声が多かった。町総務課によると、町長選の経費は1000万〜1500万円とみられる。【吉野茂毅、最上聡】

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